2011/07/25

デュース制作11 ●シャーシ製作編

エンジン
エンジンは今回の部品制作の中でも大きな山場と感じていました。エンジン内部は制作していませんが3DCGモデルとして考えると様々な素材(テクスチャ)で構成されている点やキャブレターなど細かな部品が露出しているのでアップにも耐えられるクオリティには仕上げたかったのです。最初のテストレンダリング画像を見ると、それぞれの素材感と奥行きがうまく表現出来ていたので改めてVrayの素晴らしさを感じました。エンジン部分のポリゴン数も半端ではなかったのとレンダリング時間もかなり掛かると想像していましたが、他のソフトに比べればかなり早いレンダリングスピードに驚いています。暫くは満足のいくクオリティレベルがキープ出来そうです。

エンジン部分最初のレンダリングテスト画像
テクスチャを若干修正後